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ムーミンの落書き


フィンランドの多島海を望むペリンゲという小さな村。その村にある一軒の家の外トイレのすきま風よけの厚紙に鉛筆描きの小さな絵がありました。
今では色あせて輪郭もはっきりしませんが、大きな鼻のその生き物の下には「スノーク」と書かれています。
この生き物こそが、初代ムーミン、今のムーミンの原形ではないかと言われています。
そこは、ヤンソン一家は、1921年から1950年代の終わりまで、ペリングの漁師グスタフソンから借りていた夏の別荘の離れで、落書きが描かれたのは1920年代の終わり頃から30年代初めにかけて、トーベが十代の頃ではないかということです。

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